甲状腺疾患とは
犬では甲状腺機能低下症(ホルモン産生の低下)、猫では甲状腺機能亢進症(ホルモン産生の過剰)が多く見られます。代謝に大きく影響し、多様な症状を引き起こします。
緊急度
24時間以内に受診
主な症状
- 犬: 元気がない、太りやすい、脱毛、皮膚トラブル
- 猫: 食欲があるのに痩せる、多飲多尿、落ち着きがない、嘔吐
考えられる原因
- 犬: 免疫介在性甲状腺炎、甲状腺の萎縮
- 猫: 甲状腺の良性腫瘍(腺腫様過形成)
自宅でのケア
処方されたホルモン製剤を確実に投与してください。定期的な血液検査で薬用量の調整が必要です。
病院に行く目安
多飲多尿、体重変化、元気の変化に気づいたら受診してください。
予防法
定期的な健康診断で甲状腺ホルモンの値をチェックしましょう。特にシニアの猫は年に1-2回の血液検査をおすすめします。