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卵詰まり — 症状・原因・対処法

卵詰まりとは

卵が産道に詰まって排出できない緊急事態です。カルシウム不足や過発情が主な原因で、数時間で命に関わります。メスの鳥が膨らんでいきんでいる、足が動かないなどの症状が見られたら即座に対応が必要です。

緊急度

すぐに受診

主な症状

  • 膨羽(羽を膨らませる)
  • いきみ・りきみ
  • ケージの底にいる
  • 足の麻痺・跛行
  • 排便の停止

考えられる原因

  • カルシウム不足
  • 過発情(頻回な産卵)
  • 肥満
  • 初産卵
  • 寒冷環境

自宅でのケア

保温(30〜32度)が最優先です。湿度を上げてください。無理に卵を押し出そうとしないでください。数時間以内に改善がなければ直ちに受診してください。

病院に行く目安

いきんでいるのに卵が出ない、足が動かない、ぐったりしている場合は直ちに受診してください。夜間でも救急病院に連絡してください。

予防法

発情を抑制する環境管理(日照時間の制限、巣材の撤去)を行いましょう。カルシウムとビタミンD3を十分に摂取させてください。

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この記事は一般的な獣医学知識に基づく情報提供を目的としており、獣医師の診察に代わるものではありません。 個々の状態は異なるため、少しでも不安がある場合は動物病院を受診してください。